2017.02.20
みなさまこんにちは♪
2月も下旬となりましたが山陰地方では、雨や雪の日が続きますね・・・o(;△;)o
春になるのが待ち遠しいです(ノ_・。)♪
オープンハウスの現場では、雨にも雪にも負けず着々と工事が進んでいますよ!
現在工事は断熱材の『炭化コルク』や、石屋根の『クールーフ』が張り終わり、
無添加住宅らしさをたくさん見ることができます♪
そこで今回の記事では、『炭化コルク』について詳しくお伝えしようと思います。
『炭化コルク』とは無添加住宅オリジナルの断熱材で、外壁や屋根の断熱に使われています。
無添加住宅の断熱材として使用する『炭化コルク』は、商品にはならないワインのコルクを作った残りや
バージンコルクを廃物利用し、蒸し焼きにして炭にしたものなのです!!!
炭化することで濡れても腐らず、断熱・調湿・吸音・防振・防ダニ・防カビ・防水・防火性が高い、
とても優れた万能素材になるのです。
コルク樫の樹皮を集めて・・・
蒸し焼きにして炭化
木の樹脂が出て大きなかたまりに
炭化コルクのできあがり!スライスして断熱材に。
炭化コルクは、防虫・防カビのための薬剤の注入や、薬浴、燻蒸処理をせず、
化学物質を一切使わない高温の蒸気殺菌をしているので、人にも環境にも安心・安全です。
このように、無添加住宅では流通の見えないところ、住宅の見えないところも安心・安全であるべきだと考えています。
オープンハウスの現場でもこのように炭化コルクを外断熱に使用しており、
触ると少し温かみを感じることができます。
この炭化コルク以外にも、無添加住宅では自然素材の石屋根や無垢材、天然の接着剤などなど・・・
たくさんの無添加素材を見ることができます!
今後のブログで随時無添加素材を紹介していきますのでお楽しみに~♪
無添加住宅が気になる方はHP資料請求ページより、ぜひ一度お問い合わせを!(*^^*)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!