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お気に入りの鍋が長持ち!鍋・フライパンのお手入れ法

*酢や洗剤を使って鍋の焦げを無理なく取る
ホーロー製品の焦げをタワシなどで無理に取ろうとするとホーローが傷ついてしまいます。熱いうちに台所用洗剤をたらした湯をはって、5分程度おいてからスポンジでこすると無理なく取れます。またアルミ鍋の軽い焦げつきは、酢を落として煮詰めると汚れがゆるみます。

*中華鍋はサラダ油でサビ防止
中華鍋はやわらかいスポンジに台所用洗剤をつけてゴシゴシ洗い、火にかけて軽くカラ焼きします。完全に水をとばしてから、サビ防止にサラダ油を塗ります。キッチンペーパーで塗り広げると薄くキレイに塗れますよ♪内側だけでなく、外側にも塗っておくとよいでしょう。

*フライパンの手入れ法は種類によって違う
フライパンは素材によってお手入れ法を使い分けるのがポイントです。テフロン加工のフライパンに、金属タワシはNG。スポンジで洗い、洗い残しがないかチェックしましょう。汚れが残っていると、焦げつきの原因になってしまいます。鉄製のフライパンの場合は洗剤を使わず、水とスポンジで汚れを洗い落とします。その後弱火にかけてカラ焼きし、水分を取り除けばお手入れ完了です!